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シーズーは、チベットのラサ・アプソや中国のペキニーズを祖先にもつと言われている小型犬。
もともとチベット高原原産の犬など寒冷地の犬を先祖に持つだけに上毛は長い。四肢の毛はモコモコであたかも防寒用ブーツのようである。 毛色はゴールドやブラック、ホワイトなどのミックスであることが多いが、どんな毛色も認められているが、額部および尾部先端に白が入った個体が珍重される傾向にある。
体高は20〜30cm、体重は5〜8kg前後。
中国では「獅子狗(シーズークヮ)」と呼ばれて神聖視され、王宮で愛でられていた宮廷犬。
大きな瞳とあちこちに跳ねた鼻の周りの毛が特徴で、菊の花のように見えることから、「クリサンセマム・ドッグ」とも呼ばれる。
中国4大美女の一人、西施に因んで "xi shi quan" (西施犬)とも呼ばれる。
おっとりしていて無駄吠えも少なく、快活で従順であり賢く、子供にもよく慣れる。
陽気で、人なつっこく、物覚えが早い。
初心者にも比較的に飼いやすい。
活発な性格だが、小児や高齢者のいるファミリーでも飼育可能。
他の犬とのコミュニケーションも取れる方なので、多頭飼育も比較的容易である。
毛が抜けにくいので飼いやすい犬種。しかしプライドが高く繊細、かつ頑固な性格のため根気よくしつけること。
散歩は毎日行うのが好ましい(30分〜1時間)。
比較的丈夫な犬種だが、祖先犬の出身地の気候(ラサ・アプソは高山気候、ペキニーズは亜寒帯冬季少雨気候)の関係で暑さには弱い方なので健康管理に注意を要する。
被毛がしなやかで毛玉が出来やすいため、こまめなブラッシングが欠かせない。
大きな眼球は傷つきやすく、白内障の原因となりやすい。したがって、日ごろより目の状態に注意すると共に、被毛が眼球を傷つけないようにするなどの配慮が必要となる。
呼吸器疾患やアレルギー性皮膚疾患に注意。